Ai Indigo – 藍 –

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今から150年ぐらい前まで、日本は「青い国」だったそうです。

先日、南房総にある松原先生の工房で藍染めの体験をさせていただきました。昔から伝わる伝統の藍染めは、ケミカルなものは一切使わず、全てが合理的な方法で、魔法のように1枚の布が生まれ変わっていきます。

この日は、藍のご機嫌もよかったそうで、すぐに藍が布にしみ込んでいきました!染めてから空気にふれると色が緑から青へ変化していきます。この日のためにこっそりと用意しておいたレギンスを特別に染めさせていただきました!

天然の素材、天然の染め、そして経年変化を楽しめるカラダによいヨガウェアを着てヨガをする。このヨガウェアが5年後どのように成長していくのか、楽しみです!

JAPAN BLUE -藍染めとは:

今から150年ぐらい前まで、日本では、生活に用いられた布の多くが藍で染められた「青」色でした。お店の暖簾は青く、人々の着物も青色で、日本は「青い国」だったそうです。

「藍四十八色」といって、藍の微妙な濃淡48色にそれぞれ名前が付けられ、藍のグラデーションが親しまれてきました。

藍の葉には、防虫成分や殺菌、消炎、解毒、解熱、止血作用があり、武士から農民まで様々な人々に愛用されてきました。

藍の経年変化は、5年、10年と時間が経っていくと、赤みが抜けて、色の深みが増していくそうです。藍は、染めてからも生きている魔法のような手法です。

私たち日本人に親しまれてきた「藍」。今の大量生産の服には、適さない手法です。安い服を1シーズンで捨ててしまう感覚に慣れてしまっている私たちですが、藍は、100年以上生き続けます。生きている服を大切に着る感覚を取り戻したいな、と思います。

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